葬儀社と斎場が一緒の場合でも、注意することはたくさんあります。
先ずは見積書を出して全てをハッキリと説明してくれるところ。
説明後、しっかりと丁寧に質問等に答えてくれるところ。
初めから提案を押しつけず、選択肢を示してくれてこちらに選ばせてくれるところ。
利益の少ない葬儀を選択しても丁寧に対応してくれるところ。
契約をせかしたり、押しが強くないところ。
理解しやすく、イメージしやすいパンフレットなどを作成して持参してくれているところ。長年営業し、その施行した葬儀経験なども明らかにしているところ。
支払期限に余裕があるところ、などです。
このように、事前に選ぶのであればたくさんのクリアしておくべき選択肢があります。言い換えると、葬儀を早く行いたいと考えているところに、高額を提示して契約させようとする葬儀社もいないわけではありませんので、折角最後を大切に、そしてゆっくりと故人への思いを偲ばせる場所と会社ですから、予めこの様な問題を全てクリアできるところを1つ1つ自分の目で見て、選んでおくことが大切なのです。そうすれば、その思いも故人に送られ、皆がスッキリと又悲しみを充分に吐き出し送り出すことができるでしょう。